1. |
パン |
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原料の小麦粉の規格基準は日本体育・学校健康センター(現独立行政法人日本スポーツ振興センター)が示した『学校給食用小麦粉品質規格ガイドライン』に沿って日本穀物検定協会の検定を受けたもの。 |
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○パン委託加工工場 |
18工場 |
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○地場産物を使用したパン |
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・米粉パン(県産米100%使用) 平成14年6月より取扱開始 |
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・県産小麦粉パン(100%使用) 平成25年1月より取扱開始 |
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2. |
米穀 |
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精米及び米飯 |
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学校給食用米は、地産地消の取り組みの一環として県産コシヒカリ1等米100%を供給している。更に、要望に応じて市町単位の地場産米も取り扱っている。(23市町) |
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○米飯給食実施校(平成28年5月1日現在) |
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・自校炊飯 |
309校 |
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・委託炊飯 |
244校 |
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○炊飯委託工場数 |
10工場 |
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○安定供給を図るための措置 |
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・県給食会による安定供給措置(価格安定積立預金) |
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アルファ化米 |
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○アルファ化赤飯(県産米使用) |
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3. |
脱脂粉乳 |
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国産 |
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○用途 |
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・パンに混入及び調理用に利用 |
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4. |
牛乳 |
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○供給業者 |
3業者(納入メーカー6社) |
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5. |
共同購入物資 |
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食事内容の充実と保護者の給食費の軽減を図るためには、良質で、安全な物資を安定的、経済的に確保することが最も重要である。 そのため本県では公益法人である県給食会が共同購入機関の役割を担い、関係機関の協力と理解のもとに共同購入(産地・メーカー直接取引き等)を行っている。
この共同購入事業の実施に当たっては、需要者側の意見が反映されるよう市町教育委員会・学校長・給食主任・共同調理場長(給食センター長)・栄養教諭・学校栄養職員等で構成する、物資・栄養管理・品質管理の各委員会で審議決定する方法を採っている。 また、県及び生産者団体等と共同で県産農産品利用促進のための事業を実施している。 |
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○一般物資(常温物資)の供給 |
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○冷凍食品の供給 |
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○冷蔵食品の供給 |
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○生鮮野菜の供給 |
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○果実の供給 |
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○県産農産品の供給 |
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6. |
厨房機器・消耗品等 |
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○厨房機器の供給及び修理 |
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○冷凍庫・冷蔵庫 |
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○什器・備品 |
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○白衣・エプロン・シューズ |
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○食器・トレイ等 |
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○洗剤 |
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○消毒機器 |
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○衛生用品 |
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○各種消耗品 |
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