|システム概要|基礎情報・目標情報|料理・献立|献立計画|発注・納入|献立実施・実績管理|買掛管理|
システム概要ご説明 学校給食センター・栄養士会のニーズから生まれた、実務に合った操作性のよいシステムです。 既に多数の給食センター・単独校で使用されているシステムの、Windows最新版のシステムです。 オフコンでの全てのノウハウを継承し、操作性も格段に向上しています。 一番普及している『DOS/Vパソコン』で『Windows95・98』で使用できます。 システムの特徴としては以下のようなものが有ります。 一つの料理・献立に『保育園・小学校・中学校・成人』又は『児童低・児童中・児童高・生徒』の 四つの分量を一括管理できます。 全ての料理・献立は再利用できます。 栄養価分析、食材分析を画面でシュミレーションしながら献立予定を作成できます. クモ形グラフでの表示・印刷でビジュアルな分析も可能です。 使用総量を自動集計し、適切な食品規格・注文量で「物資注文書」を作成します. 教育委員会(週報)、保健所(月報)等への報告資料を自動集計して作成します. 五訂全食品を含む最新の学校給食用食品 4,000件を提供します. 調理形態ごとに整備された標準料理 350件を提供します。 ※ 特に、提供される「最新の食品 4,000件」には、今、学校給食に使用されている食品のほとんど が含まれており、他のパッケージソフトでは1〜2ヵ月程掛かる食品の登録はほとんど必要有りま せん。 又、栄養士会による「標準料理350件」より自分の料理をコピーで簡単に作りだす事ができるなど、 短期間での活用が可能です. これは非常に大きなメリットです。 |
機 能 概 要 1.基礎情報・目標情報 基準目標量は、対象別に一食当たり・週報・月報等すべて準備されています。 人員は、クラスの生徒・担任・職員数まで詳細に把握できます. 児童の、学年別の供給量も管理できます. 2.料理・献立 コピー機能が充実しています。既存の料理や標準料理から手軽に新しい料理を作れます。 コードが分からなくても、一覧照会画面から、簡単に食品・料理を選びだせます。 一つの料理・献立で、幼児・児童・生徒・成人の四種類の配分量を管理できます。 料理・献立は全て再利用可能です。 価格の急な変動にも対応しています。(個別再計算・一括再計算処理」 3.献立計画(一ヵ月) 一ヵ月、週単位での、パン食・米飯食の分析、一食当たりの栄養価・食品群構成の分析などを 画面でシュミレーションしながら献立予定が立てられます. 任意期間での詳細な分析もできます。 センター統一献立、小・中別献立、学校別献立、個別の行事食まで多彩な献立計画が立てられ ます。 献立日別の総量と金額、父兄へ配布する「こんだてよてい表」まで、多彩な帳票類でサポートし ます。 4.発注・納入 献立学校展開により、一ヵ月単位で自動発注できます。 食品の取扱規格・容器単位に適切に集計・算出します。 調味料類のまとめ発注も行なえます。数量の変更も簡単に行なえます。 直送品・学校別の委託業者の管理も行なえます。 納入明細は、発注書(物資注文書)に基ずき自動で作成されます。 発注順に呼び出して、一括処理できます。 数量(・単価)の指示だけでOKです。 5.献立実施・実績管理 人員変更・食品の変更から残菜の回収まで一括管理できます。 報告書用のデータは自動集計し、各種報告書(週報@A・月報等)が作成できます。 報告書はセンター合計以外に学校別にも作成でき、よりきめ細かな指導ができます。 6.買掛管理(仕入れ) 業者ごとの仕入れ・支払い管理ができます。 業者ごとに内税・外税の管理、及び端数処理の指定も行なえます。 買掛元帳を作成できます。 センターの買掛管理ができます。 |